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君のお母さんが着ている毛皮。

残酷な動物の姿パンフに 東京の動物保護団体 [ 01月17日 09時15分 ] Excite エキサイト : 社会ニュース
 君のお母さんが着ている毛皮は、ぼくのお母さんのだったんだよ-。この冬、ファー(毛皮)のコートや小物が流行する中、動物保護団体が、毛皮製品を生産する過程の残酷な現実を知ってもらおうと、生きたまま皮をはがされたり、足を切断されたりする動物の写真を載せたパンフレットを作った。

 作製したのは「地球生物会議」(東京、野上ふさ子代表)。

 貿易統計によると、2005年度に日本に輸入された毛皮は、羊やウサギなど計1987トンのほか、ミンク約91トン(約71万匹相当)、キツネ約49トン(約8万匹相当)。大半が中国、韓国産だ。

 毛皮は、動物が生きているときの方がはぎやすく、パンフレットには中国の養殖所で毛皮をはがれて苦痛にもだえる動物や、わなでけがを負ったまま放置されているキツネの写真などを掲載。


自慢じゃないがフェイクファーだの
合皮的なものしか所持したことがない。
動物愛護というか財布愛護運動。
辻島です。

あまり毛皮やらに興味がないとはいえ
乱獲され種の存続も危うくなるようなことはいかんとは思う。
お金になるから密猟やらも多いんだろう。
妙に保護しすぎるのも
それはそれで自然に適ってないともいえる。
なんにせよ人間が関与すると
ろくなこんにはならんという結果。

いやはや。
しかし、「君のお母さんが着ている毛皮は、ぼくのお母さんのだったんだよ-。」
なんて文句が書いてあるが、これはどの年代が対象なのかしら。
地球生物会議の資料を見つけたが、生きたまま毛皮はぐってのははじめて知った。

しかし、映像やら写真やらはあるようだが
動物愛護団体が撮りそうにない感じがする写真だったりする・・・・・
(一番下のmoreをクリックすると画像ありますが、一応閲覧注意です。)

地球生物会議 ALIVE
毛皮作っているところだけでなく
動物実験やペットに関してのものなど
色々な資料があるようでした。
毛皮に対しての映像もあったようだが今は見られるかどうか
良く分かりません。

僕は服は駄目になるまで着ますが
毛皮製品を手に入れる機会があったら
ちゃんと大事に着ないといかんなと再考。

日々色々な命を食って生きてる事を忘れがちになる。

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資料を撮影した画像。
※以下画像閲覧注意




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by tsujiichi | 2007-01-17 10:30

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